前回の#02では、UTAGEでどんなことが出来るのか、メールやLINEの配信、ブログやランディングページの作成までをお話ししました。今回はまだまだUTAGEで出来ることをお話ししていきます。
6️⃣ウェビナーシステム
（完全自動化システムUTAGE）
ウェビナー（ウェブセミナー）を自動化させることができる機能です。予め撮影しておいたウェビナーを何度も繰り返し利用することが出来ます。そのため、毎回ウェビナーをしないと売上が上がらないということが無くなりますし、ZOOMでウェビナーをやっている講師の方は、大変おすすめです。
このウェビナーシステムを使って作ったオプトインページのリンク、簡単に言えば、あなたの商品・サービスを効果的に伝えてくれるページの入口となる所です。
設定しておけばシステムが勝手に商品購入後にアップセルやダウンセルをしてくれるので、顧客単価を底上げしてくれます。
7️⃣スクール管理ツール
最近では、UdemyやTeachableを使ってオンライン講座の販売をしてる方も増えてきました。
「会員サイト」を作るにも、多くの動画をアップロードできて、わかりやすくカリキュラムを表示できる様なツールが必要になります。
会員サイトもオールインワンシステムUTAGEで作成することが出来ます。
たくさんのツールを使って構築していた部分をほとんどUTAGEひとつでカバーすることが可能になるということです。
8️⃣ライブチャット機能
これは最近すごく多い機能ですが、ECサイトなどでよく見かける「お困りごとはチャットでお答えします」というのが最近は多いです。
企業が導入していることがほとんどで、個人事業主ではリアルタイムに返信をするとなると大変だと思うので、経済的にも体力的にも「余力があれば設置する」でいいかと思います。
9️⃣決済プラットフォーム
支払時にあまり手間がかかりすぎて購入を断念するということにならない為にも、銀行振込以外にもクレジットカードやデビットカードなど、多様な支払い方法を提示できる様にしておく必要があります。
決済プラットフォームには
＊実店舗むけのもの
＊ネットショップ向けのもの
＊デジタル商材やサブスク向けのもの
などがあります。
提供しているサービスに合っているものを見つけておくこと！
プラットフォームによっては、急に「アカウント停止」や「アカウント削除」になる可能性のものもあるので、リスクヘッジとして幾つかの決済プラットフォームを用意しておくといいと思います。
🔟会員サイト作成
スクールツールの所でも少しお話ししましたが、購入者だけが閲覧ができる会員サイトをすぐに作成することができます。
決済の機能と連動して、決済が終わったら自動でアカウントを発行して、購入者にメールで案内することができ、自動で商品・サービスの提供が可能です。お客様を待たせることがない上に、あなたの業務にかける時間を削減することができます。
ここまで大まかなものとしてお話ししてきましたが、その他にもたくさんの機能があります。
